2019年10月

ボディマッピング

【ボディ・マッピング2】音楽家のためのボディ・マッピング 指が動きやすくなる指以外の解決法

さて、前回は自分の中にある体の地図「ボディ・マップ」をアップデートすることを体験いただきました。 前回の話題の中では指の関節に関するボディマップをアップデートしましたが、今回は自分の動きの中心となる頭・首・胴体(軸)のボ…

ボディマッピング

【ボディ・マッピング1】体の構造を知らずに演奏したときの2つの困ったこと 〜体の地図作りについて知る〜

  さて、意識しているかしていないかに関わらず、私たちの頭の中には体の地図(ボディ・マップ)があります。 ボディ・マップが正確であればあるほど、動きが効率的になったりスムーズになったりします。 つまり、楽器の演…

アレクサンダー・テクニーク

すぐに効果を感じとても驚きました。練習量で技術が上がると思っていましたが、呼吸や筋肉の使い方のコツだけでもとても変化があったのが1番びっくりしました。

名古屋市立大学管弦楽団のみなさまと姿勢と構えの探求をしました!今回は管楽器だけでなく、弦楽器のみなさまにも参加いただくことができました! クラリネット奏者 頭の動きを固めたときとゆるめた時の動きや音の違いがあんなにもある…

アレクサンダー・テクニーク

楽に響く音が出せるようになりました。もっと楽器を吹くことが好きになりました【トロンボーン・女性】

トロンボーン奏者 /Kさん 私は、高校に入ってからトロンボーンを始めました。 中学の時はトランペットをやっていたので、始めたての頃はなかなかトロンボーンを吹くことに慣れず、どうしたら上達するのか悩んでいました。 そんな時…

アレクサンダー・テクニーク

誰がきいてもわかるくらいの変化がありました。変化を実感出来て本当に嬉しく思っています【トランペット・女性】

トランペット奏者 / S.Hさん(女性) 私は今までずっと安定した音を出すことに必死で全くのびのない暗い音で吹いていました。 その事を自分でわかってはいても、今まで言われてきたことを疑わずに続けていました。ですが、初めて…