*オンライン、通常レッスンいずれも可能です。
練習の進め方や指揮で悩んでいる方、次の定演に向けて心機一転頑張りたい方をサポートします。
トレーナー経験者にしかわからない不安や焦り
- 学生トレーナーに就任!でも、指揮を振ったことがない。
- パートリーダーやセクションリーダーとして、仕切って進めていかないといけない立場。でも、どうしたらメンバーが上達していけるかわからない。
- 練習でみんなの前に立っていると、なぜか仲間が全員敵に見えてしまうことがある。
- 練習を仕切っていると、途中で行き詰まりを感じてつらくなったことがある。
- どんな練習をしてもうまくいかないように感じてしまうことがある。
- 吹奏楽部、オーケストラ、バンドの顧問、指導者になったけれど、そもそも指揮の振り方がわからない。
- 本番までに仕上がらなかったらどうしようと焦る。
- 仕上がりはすべて自分の責任だと必要以上に気負いしてしまう。
- 前に立つと、緊張とプレッシャーで萎縮してしまう。
- 長時間指揮をしていると疲労感があるため、改善したい。
トレーナーや指揮者、リーダーになったみなさん、こんなことを感じたことはありませんか?
私は、すべて感じたことがあります。
そして、先輩も後輩も含め、 トレーナーとなった方々がたくさんの悩みを抱えながら努力している姿をたくさん見てきました。
私が指揮者をはじめて経験したのは、中学校の合唱コンクール。14歳のときです。
それから長い間、指揮者やトレーナー、セクションリーダーをしていますが、いまだに前にたつことへの不安感があったり、奏者がこわい顔をしているように見えることさえあります。こんなに長くやっていても、です。
私の体験を少しお話します。
改めて振り返ると、私はありがたいことに2つのことに恵まれていたと思います。
1つめは学生の時から本番指揮者の経験をたくさん積むことができる環境だったということです。合唱、吹奏楽、オーケストラでたくさんの本番を振ってきました。
2つめは、客演指揮者の先生方に手ほどきを受けるチャンスに恵まれたということです。
特に何度も教えをいただき、私自身が「このように振りたい!」と目指したのは、保科洋先生と角田鋼亮先生です。
また、黒岩英臣先生、今村能先生、寺本義明先生、寺島康朗先生、田久保裕一先生といった素晴らしい先生方にも直接の指導を受ける機会に恵まれました。
本当に恵まれていたと思っています!
このセッションで得られること
【トレーナー・指揮者向けコーチング】では、私がすばらしい先生方に教えていただいたエッセンスをたくさん詰め込みつつ、20年以上の指揮経験と私が専門としているアレクサンダー・テクニークに基づいた視点からセッションを進めていきます。
指揮者に必要となる”軸や腕の動き”、”トレーニング中の思考のプロセス”がどうなっているかを分析しつつ、ひとりひとりにあったレッスンプランで進めていきます。
指揮法の基本
- 指揮は運動ですので、練習が必要です。
- レッスンの中でひとりでも上達していける練習方法を伝授していきます。
音の聴き方へのアプローチ
- 練習をまとめている最中に音が聴けなくなって不安になったことはありませんか?
- 耳の使い方、目の使い方など、“体をどう使うか”次第で、実は聴こえ方が大きく変わります。
- アレクサンダー・テクニークの視点からヒントを得て、聴き方へのアプローチについて取り組んでいきます。
練習時の不安との向き合い方
- 前に立つことで感じる不安は人それぞれです。不安の原因は何か、一緒に探っていきます。
- 練習時に感じている不安や、その時の思考のプロセスを一緒に探求していきます。
- 次の練習で、すぐに使えるようにレッスンで取り組んでいきます。
レッスン料
- 通常の個人レッスンと同様です
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個別相談
- トレーナー・指揮経験者・リーダーならではの悩みってありますよね。経験した人にしかわからない悩みです。具体的に悩んでいることや困っていることを個別にじっくり相談ください。
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