初めての曲との向き合い方

オーケストラ

みなさんは初めての曲に取り組むとき、どのように取り組みますか?

 

🎺楽譜をさらっと見て冒頭から練習する
🎺楽譜をじっくり読み込んで練習する
🎺楽譜を眺めて簡単なところから練習する
🎺とにかく音源を聴きまくってから練習する

曲への取り組み方もさまざまですよね。

吹奏楽部指導者の方に聞いても意見はさまざま。
楽譜をしっかり読んで取り組むべき、という方もたくさんいらっしゃいます。作曲者の想いが詰まった楽譜と向き合うことは音楽をする上で非常に重要です。

僕は多くの場合、楽譜と向き合うのはまず音源と仲良くなってからです。
いろんな音源を聴きこんで自然と体に馴染んできたころに鼻歌のように吹いてみて、そのあと楽譜とじっくり向き合うのが自分のやり方として合っているようです。

 

僕の特性としてはこんなことが考えられました。

🎷憧れの演奏を聴くことで吹きたい気持ちが高まってくる!

🎷楽譜を初めに見てしまうと難しさの印象が先にきてしまって吹けなくなってしまう‥

 

想いが高まってきて、曲を吹いてそこから細かい部分と向き合っていく方法が自分にはあっています。

 

みなさんは初めての曲に取り組む時、どんな方法が合っていますか?
顧問の先生の指導とはもしかしたらずれてしまうかもしれません。

自分がよりワクワクするように初めての曲と出会っていきたいですね。

自分にあった方法、自分が気持ちよく練習できる方法で、より上達していきたいものです。