楽器演奏をする人必見!手のひらをじっくり見てみよう!

ボディマッピング

手のひらの”ニセ関節”の存在

手のひらを見たとき、指の関節のところに線が入っていますね。

この線、すべての部分で指を曲げることってできるんでしょうか。それともできないのでしょうか。

改めてじっくり手のひらを眺めて考えてみます。

 見た目は他の線と同じなのに、関節ではない箇所 見つけられたでしょうか?

 

曲がりそうに見えて実は、曲がらないんですね。

 

ワークショップでもたびたびこの話題をあげます。

骨の構造からみるとここが曲がらないんですよ、とお話してもピンとこない方もいらっしゃいます。

それくらい手のひら側からみると、 いかにも曲げられそうな場所 なんですよね。

 

ニセ関節を曲げようとするとどんなことが起きるか

 

試しにこの関節を曲げようとしてみてください。

 

私たちの体は健気にも脳からの指令を受けてがんばって曲げようとします。
ぎゅっと周りの筋肉が働いて頑張ろうとします。

これがもし楽器演奏で起きているとしたら、 本来使う必要のない不必要な力を使ってしまっているかも しれません。

それによって、 実は指回りに影響 が出ています。

さらに、 指先の不必要な力は呼吸にまで影響も及ぼしている 可能性が高いのです。

指先を動かす筋肉は、腕の中にたくさん集中しています。そして、腕は胴体とつながっています。

 

呼吸においては、胴体の使い方が特に重要になります。

指先の不必要な力は胴体にも影響を与えるため、 呼吸にも影響を及ぼす可能性が高い のです。

 

本来の構造に沿って丁寧に観察してみよう

本来曲がる場所、関節である箇所を確認して、曲げたり伸ばしたり丁寧に確認していきます。

その時、 手のひらだけでなく、横から観察したり、手の甲から眺めてみることをお勧め します。

 

手の甲を観察してみると、本来曲がるところがどこかはっきりわかります。

 

楽器演奏の多くは指を使うので、これを 知っているか知らないかでは使い方の質が大きく違ってきます。 

 

自分の頭の中にある『カラダの地図』をアップデートしていくことで、指を今よりも機能的に使えるようになります。

ぜひ試してみてください!

 

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