名古屋市立大学管弦楽団のみなさまと姿勢と構えの探求をしました!今回は管楽器だけでなく、弦楽器のみなさまにも参加いただくことができました!
クラリネット奏者
頭の動きを固めたときとゆるめた時の動きや音の違いがあんなにもあるとは思わず、とても驚きました。力を抜いた時はいつもより格段に音が響くようになったので、これからは意識しようと思いました。
チェロ奏者
力んでしまうことが悩みでしたが、座り方を変え、手や楽器をあるべきところに持っていく感覚で演奏すると重力を生かすことができ、音量や響きを自由にコントロールできるようになり嬉しかったです。
クラリネット奏者
自分が今まで自分に制限をかけるような吹き方をしていたことに気づきました。
「解除」を普段から意識しようと思いました。
みていただいた人の音が明らかに変わって驚きました。
フルート奏者
体のことを何も知らないことがわかりました。
知るとそういうことか!とわかることがたくさんあったので、姿勢や意識を変えられるように練習していきたいと思いました。
みんなでやると人のを見てきけて、わかりやすくてよかったです。
フルート奏者
脱力が大事だと今まで言われて演奏してきましたが、どうして脱力が必要なのか具体的に仕組みを知ることができてよかった。お互いに見合って意見を聞けたので自分の体に起こっていることや改善策を知ることができました。
トロンボーン奏者
新品のマヨネーズという例えがわかりやすかったです。腹筋が前側だけでなく、横と後ろにもあるというのは今まで意識したことがなかったのですが、意識すると息がしっかり吐けたので、この感覚を忘れないようにしたいです。
フルート奏者
小さいことで大きく音が変わって楽しかったです。
思ったより背骨が長いのを知って立てる(?)感覚がよくわかるようになりました。
トロンボーン奏者
すぐに効果を感じとても驚きました。
練習量で技術量が上がると思っていましたが、呼吸や筋肉の使い方のコツだけでもとても変化があったのが1番びっくりしました。
ヴァイオリン奏者
自分の身体の動きをこれまでそれほど意識したことがなかったので、どういうときに身体がどう反応するとかそれを踏まえてどうすると力が抜けるとかとてもよくわかりました。
管楽器メインの話しかなと思っていたのですが、弦楽器にもたくさん活かせる話が聞けたので参加してよかったです。ありがとうございました。
トロンボーン奏者
音色などが大きく変わって、とても面白いと感じた。
今回ロングトーンなどに反映された様々なことを曲の中で自在に使えるようになりたいと思った。
トランペット奏者
音色が明るくなったように感じた。
今日は貴重な経験をありがとうございました。
トランペット奏者
体をより支えれるようになりそう。
また、吸った息を有効に使えるようになりそうです。
フルート奏者
息を吐くときの腹筋の意識がつきました。
オーボエ奏者
指回しの練習をする時に指をバタバタしないということに意識を置いていましたが、手の骨や筋肉を意識して練習してみたいと思います。
ヴィオラ奏者
ボディ・マッピングを意識することを今後やっていきたいと思いました。
名古屋市立大学管弦楽団のみなさん、ありがとうございました!