演奏中の疲労感を軽減する方法

アレクサンダー・テクニーク

 

こんにちは!
加藤有希です📯

2025年もあとわずか。
年末年始は、今年の振り返りと2026年に思いを馳せる時期ですね。

さて、先日キッチンにずっと立っているタイミングがありました。
ずっと作業してバタバタしていて、気づいたら時間が経っていた感じです。

ふと「あれ?」と思ったときには、腰と背中がだるく重く少し痛みが出ていました。
私は以前は特に腰や背中の痛みがひどかったのですが、アレクサンダー・テクニークを学ぶようになったここ9年はずいぶん気をつけていたので、そこまで疲れが出ることも減っていたのですが、久しぶりにやってしまった…という感じでした💦

慢性的な疲れや痛みからは解放されているので、寝たら回復する程度ではあります。ただ、正直「途中で気づけたら、こうはならなかったかもな」とも感じました。

ここが大事だと考えているところで、【痛みが出てから対処するより、痛みが来る前に方向を変えられたら、そもそも痛み自体やってこない可能性がある】ということです。

これは、日常だけじゃなくて音楽でも同じだと思います。

  • 気づいた時には、とてもバテていた
  • 一生懸命練習していたら、腕や肩が痛くなっていた
  • なぜかわからないけれど、思ったより早く唇がバテてしまった
  • 体が力んでいることに途中で気がついた
  • 気がついたときには、呼吸が浅くなって演奏しづらくなっていた
  • 指が動きづらいまま、対処法もわからず練習し続けた

たぶん、みんな一度はある経験なんじゃないかと思います。

ここで大事なのは「気合いで乗り切ること」じゃなくて、気づくスキルなんじゃないかと私は考えています。

音楽でも日常でも、大事なことの1つは「自分で気づけること」だと思っています。
気づければ、方向を変えることができます。

自分の感覚を磨く。
感覚を洗練する。
気づきの感度をあげる。

これは演奏が上手くなるための“テクニック”というより、
音楽を続けていくための“土台”みたいなものです。

では、どうやって気づくか。

今日、すごく簡単な方法をいくつか書いておきます。
どれか一つでいいので、できそうなものから試してみてください。

 

リマインドマークを「ひとつ」置く

部屋に、目につくものをひとつ置きます。
自分の好きな置き物でもいいし、派手で目立つシールでもOK。

ポイントは「毎回じゃなくていい」こと。
不定期でも目に入るだけで十分です。

それが目に入ったら、合図にして一回だけ自分に聞きます。

  • いま、どこが疲れてる?
  • 心地よく呼吸してみよう!

このほんの少しの時間だけで、このあとの心地よさが変わる可能性も大きいです。

 

お手洗いに立ったタイミングを「ニュートラルに戻る時間」にする

お手洗いに立つタイミングは、
実は自分に気づいて、一度ニュートラルに戻るのにすごくいい瞬間です。

ついでに軽く伸びをしたり、首や肩を回したり。
ほんの少し体を動かしてあげるだけでも、回復しやすくなります。

 

スマホ/スマートウォッチの通知を“味方”にする

スマホのタイマーやスマートウォッチの通知を、定期的にセットしておくのもおすすめです。
たしかに練習や勉強は一度中断されます。

でも、その中断があることで
「気づいたときにはもうバテていた…💦」が起きにくくなることも。
結果的に、トータルでは楽になります。

 

次回は、気づいたあとに「どうケアするか」を、もう少し具体的にまとめようと思っています。

「気づいたときにはバテている💦だるくなっている🌀」が減ったらうれしいですよね。
演奏でも同じで、「気づける回数」が増えるほど、戻ってこれる回数も増える。

年末は、どうしても忙しくなりがち。
だからこそ、がむしゃらに頑張るよりも、
「途中で気づける自分」を増やしていくことで、グンと心地よく過ごせます。

よかったら、ぜひお試しくださいね。


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